今日はちょっと不思議だけど興味深いお話
長女は言葉を上手に使えるようになりだした2歳頃から
お腹の中のこと、お腹に入る前のことを時々教えてくれました。
そして6歳になった最近では、そのときの気持ちや感じたことなども
詳細に教えてくれます。
彼女の話によると、お腹に入る前はどこかふわふわしたところで
たくさんのお友達がいたそうです。
そして「今は茶色(肌色)だけど前は白くて光ってた。(本人談)」らしいです・・・
そのたくさんのお友達と話しをしたり遊んだりする中で、弟(長男)と仲良くなり
二人でどのお母さんとお父さんにしようかなと話をしていたみたいです。
というのも、まあるい穴みたいなものから覗けるんだそうです。
そして、お父さんとお母さんを決めたら、どっちが先に生まれるか
じゃんけん(笑)して勝ったそうです。
それからまた弟と話をしていたら急に黄色い穴に吸い込まれて
「お母さんのお腹に入ってた」そうです。
お腹の中は、暗くて暖かくて、ふわふわ浮かんでたそうです。
そこでまあるくなったりお母さんの話を聴いたりしたそうです。
この話を実証するものは何一つありません。
信じる信じないは自由だと思いますが、私は信じています。
最近の研究から、胎児はお腹の中で聴覚や味覚、視覚
触覚も発達させていて、外からの刺激に対する感情も
あることがわかってきました。
妊婦さんの教室でも雑誌でも
「お腹の赤ちゃんは聞こえてますよ~
ぜひ赤ちゃんに話しかけましょう!」
というのが主流になってきてますよね。
その中で記憶として残っていても不思議ではないかなと思います
ただ通常、記憶として憶えていて話すのは、3~4歳までで
その後だんだんと忘れていくようです。
私達人間が記憶として思い出すことができるのが
個人差はありますが早い人で3~4歳ごろからの記憶で
よく物心ついたころから・・・と表現されますね。
物心つく前の潜在意識全開の時期だからこそ
思い出せることなんだろうなと思っています。
子供達の声に耳を傾けてみると
とても不思議だけど興味深いです
ヒプノセラピーで胎児期退行というものがあります。
この退行療法ではお腹の中にいた時の事を思い出し、
またお腹の中のことだけではなく、お母さんを含め周りで
どんなことが起こっていたかまで思い出していきます。
そしてうまれる瞬間もみていくことも可能です。
そして、もう少し遡って(退行して)お腹に入る前に戻り
何を目的として産まれてこようとしているのかを
知ることも可能です。
自分に何か自信を持てない。首に何か巻くのは苦手。
狭いところが苦手。など一概には言えませんがもしかしたら
バーストラウマと呼ばれるものに起因している場合もあります。
他にも私の生きる目的をはっきり知りたいなどなど多くの気づきを
もたらしてくれるものでもあります。
シータヒーリングでも胎児のときをヒーリングするワークがあります。
胎児のときの傷ついた心などをヒーリングしていきます。
胎児期の自分を癒したい、生きる目的を知りたい方!
シータヒーリング及びヒプノセラピーの
セッションのお申し込み&お問い合わせは
こちらか、
オーナーへメッセージより希望のメニューをお申し込みください。
質問等も喜んでお答えします。
不明な点はお気軽にお問い合わせくださいね